◆ 体 験 談
ザイウイリースクール


■特別寄稿 「師 西畑さんから学んだ大事な事」
うぉわぁ〜!! 凄いウイリーしてる人が居る!!!
あるイベントで初めて西畑さんの存在を知った瞬間でした。この人みたいなウイリーがしたい!!! まだパワーウイリーすらまともに出来ない自分にはあまりに遠く、でもこうなりたいと言う確実な目標が芽生えた瞬間でもありました。
数日後、どうしてもあのウイリーのコツを教えてもらいたく電話してみました。西畑さんから教えられた事はコツではなく練習という言葉の意味でした。
「怖い事はするな!!いきなり実力以上の事は出来ないからやれる範囲の事をいっぱい練習すればある日怖くなくなる。その繰り返しで進めば絶対にうまくなる」
当時の自分はまだしっかりその意味を受け取れてなく、無謀にもビックバイクから始め何度やっても撃沈!!
「400で基礎を身に付けろ」との助言もあり、1年間やれるだけの練習はしました。誰もが同じだと思いますが、同じ練習でも最短で成果を求めてしまう。この練習でいいのか??間違えた方法で蛇行して遠回りしてないかと。
そんな私に師いわく、「何をあせってる!??間違った練習も失敗した練習も全て今後の為になる。」「公の前で失敗した時にリカバリーに役に立つ。」迷いが一気に消えてました。
その年の秋に西畑さんと再会。目の前でウイリーしたら大声で「出来てる!!出来てる!!!!」と喜んでくれてるのを聞いて、泣ける程嬉しかったです。
その後ビックバイクに再度挑戦しましたが、あれ程投げ飛ばされたり痛い思いをしたビックバイクが不思議な事に怖くないんです。自分のいつもの角度まで上げたらこっちのもんだ!!!と。最初はクラッチを使って上げてたのですがハイパワーのお陰でクラッチ無しでウイリー。
その排気音がまさに 最初に度肝抜かれた排気音と同じでした。自分がこの音を出してウイリーしてる!!!!これまた嬉しかった〜!!!
たった1日でここまで乗れたのは400でしっかり練習した成果の表れと実感。電話で聞いた言葉の意味が あぁ〜 この事だったんだ〜 段階進むたびに蘇りまた進み蘇る。何事も積み重ねていかないと身に付かないと言う事、周りに惑わされずしっかり目標に向って進む事。例えば一段目の10個の内1個でも抜かしたまま2段目に進むと、これまでのものがもろくも崩れ去る。焦りがそうさせる。よく聞く臭い言葉だが “ 敵は己の中に居る “ その通りなんです。
今も格闘の日々ですが昔と何も変わらない。うまくなりたいと願い自分の一部となった練習を続けてます。3年前、西畑さんに電話しながら走り書きしたメモが自分の基礎ですから。
これから自分と同じく この人みたいなウイリーがしたい!!!と思ったみなさん。焦らず、日々目標だけに進めば絶対に成果と言う大輪の華が咲きます。そしてそんなあなたに魅せられた次の華を育てて下さい。







